新宮市議会 2022-03-02 03月02日-02号
などを行うものでありますが、説明欄6の東京大学体験活動プログラム協力事業は、東京大学と連携し、新宮市を拠点として東大学生等が参加する熊野体験活動等のプログラムを実施するとともに、東京大学等で開催される東大人文・熊野フォーラムへの協力を行うもので、説明欄11重要文化財阿須賀神社境内出土品修理事業については、令和元年度に国指定となった出土品について、劣化や損傷が著しく、将来への継承が危惧されることから、保存処理
などを行うものでありますが、説明欄6の東京大学体験活動プログラム協力事業は、東京大学と連携し、新宮市を拠点として東大学生等が参加する熊野体験活動等のプログラムを実施するとともに、東京大学等で開催される東大人文・熊野フォーラムへの協力を行うもので、説明欄11重要文化財阿須賀神社境内出土品修理事業については、令和元年度に国指定となった出土品について、劣化や損傷が著しく、将来への継承が危惧されることから、保存処理
説明欄10重要文化財阿須賀神社境内出土品修理事業は、令和元年度に国指定となった出土品について、劣化や損傷が著しく将来への継承が危惧されることから、保存処理や修理を行うもので、11の新宮城下町遺跡調査事業につきましては、平成27年度から29年度に実施した第一次発掘調査及び試掘確認調査において出土した遺物や調査記録等の整理を行うもので、本年度中に調査成果をまとめた報告書を刊行する予定であります。
また、体験学習室につきましては、現在、夏休みを中心に勾玉づくりやミニ銅鐸鋳造などの体験学習会を初め、熟覧希望者向けの資料公開の場として使用しているほか、ふだんは資料館所蔵資料の整理作業、また市民の皆様方からの寄附資料の保存処理などに使用しておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
研究所には、過去の発掘に使う装備品や発掘されたものが多く展示されており、また、引き揚げたものを保存処理するための施設など、非常に興味深く拝見させていただきました。土器の修復室では、遠藤議員と私も土器の修復を体験させていただきました。 夜にはトゥファンさんが御自宅でホームパーティーを開いてくださいました。
次に、三栖廃寺塔跡保存整備事業に係る用地購入理由をただしたのに対し、「三栖廃寺塔跡保存整備事業は9.4メートル四方の塔跡の瓦積基壇を復元し、心礎を保存処理して、塔跡の周りに擁壁を積む事業であるが、周辺が樹園地に囲まれているため、作業場を確保しにくく、遺構を傷つけないように工事を行うためには、手掘りによる方法をとらなければならず、約110万円の工事費が必要になる。
それから、もう一つが長野県、歴史館遺物整理保存処理事業というのが実績として交付金を利用してやられたと聞いております。 この10月20日から11月末に、和歌山市立の博物館で「渡来文化の波」と称して、秋季特別展が和歌山市博物館で、古墳から、あるいは渡来されてきたさまざまなものが展示されました。